アメリカで生活していてピンとこない物の単位。

アメリカに来て約2週間が過ぎたが,不慣れなこと数知れない。
それは小さなことから大きなことまで多々ある。
例えば,小さなことの中の一つに,物の単位(あるいは表示)になじめない問題がある。

まず,テレビの天気予報で報じられる華氏表示の気温。
華氏の度数でそれがどの程度の気温になるのか,体感的にわからない。予報で示される華氏77度は暑いのか寒いのか。この問題は,計算式を頭に入れて暗算できないので,スマホの摂氏変換アプリに頼る他ない。

次に,部屋の広さ(面積)を示す「Sq.Ft.」(スクエア・フィート)。
長さの単位であるフィート(feet)さえピンとこないのに,その平方であるスクエア・フィートはもっとピンと来ない。日本であれば100㎡とか93㎡とか表示されるが,アメリカは700Sq.Ft.などと表示される。因みに,今住んでいるアパートの広さは841Sq.Ft.である。
これを「坪」換算するのは容易ではない。

また,デパートに行って,目方売りしている物の重さの単位は,Ib=ポンド,あるいはozオンスである。ポンド表示(Ib)は,この2週間でほぼ身体に染みついた。1ポンド(Ib)は正確に言えば0.45359237kgであるらしいが,だいたい1㎏の半分と覚えておけばよい。
しかし,oz(オンス)となるとまるでピントこなくなる。1オンスは,1ポンドの16分の1で,グラムに直すと28.34952312グラム。近所のスーパーでは,総菜売り場がこのオンス単位を使っているので,まだあまり近づかないようにしている。

最後に,石油の表示であるガロン。
1ガロンは,正確には3.785412リットル(リッター)らしいが,ガロンを単位にしたガソリンスタンドの価格表示をパッとみて,安いのか高いのかにわかに判断できない。

因みに,アパートの近くのガソリンスタンドにおいて,今日表示されていた価格を下のように画像に写した。レギュラー・ガソリンが,1ガロンあたり現金(Cash)で2.69 9/10と表示されている。この表示単位は,ガソリンスタンドによって,ドル表示もあれば,セント表示の場合もあるらしい。写真は,ドル表示のようだ。つまり,レギュラー・ガソリンは,1ガロンが2ドル69.9セントという意味。では,この価格は日本と比べて高いのか,安いのか,計算をしてみるとこうなる。

2.699(ドル)÷3.785412リットル(=1ガロン)=0.713ドル/リットル。
今日の為替相場は,1ドル=102円ぐらいだから, 円に換算して72.7円程度となる。
実際の小売価格は,これに消費税約10%を加算しなければならない。そうすると,1リッター当たり80円程度になる。

(上記の最後の計算において,一度割り算を間違えてアップしたら,平澤さんが早々に指摘をしてくれた。)

因みに,消費税は,州において以下のサイトのように異なる。
http://us.bloomsfun.com/240302102912398280403602731246.html
また,州レベルだけででく,county(群)や市(city)によっても,税率は違う。ここら辺は,まだ不勉強。